制作日記~Kaoru Mizuki

2018 08
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「オーフィアス組曲」
音楽と文章からなる作品、預言物語「オーフィアス組曲」を制作中です。キャラクター(動物たち)が現実と幻想の世界(生と死)を行き来します。キャラクターを通して、生きることの意味を追求するストーリーです。

生きることに意味はあるのでしょうか?みなさんはどうお考えになるでしょう?生きることに意味づけする必要があるかどうかは、私にはわかりません。

人の思いとは別に、自然は采配をふるい、喜びや悲しみをつれてくる。不条理な結果であっても、条理につながることすらある。人にとっては畏怖であっても、自然にとっては無為なること。生きとし生けるもの全ては、自然の流れにそっている。

このように無力で、無知なる存在のひとつが、われわれ人間であるのです。

登場するキャラクターは全て動物であり、擬人化されております。擬人化の意味がわからないと以前ご質問を受けたことがありますが、それは2009年に亡くなったあるぬいぐるみ作家の存在があります。彼女、故宮島登志子さんは才能溢れる作家で、これから独自の作品を作ろうとなさっていた矢先に、53歳の若さで亡くなりました。彼女が若いときに制作したうさぎたち、また死の直前、水のみで生き、痛み止めを打ちながら作った猫たち。彼、彼女らに息を吹き込み、生き物にすることで、亡くなった登志子さんの思いをつないでいけたらと、思いました。

彼女が亡くなる二ヶ月前、お電話で一度だけお話しました。「私はもう長くはありません。猫さんはいりませんか?生みの親より育ての親と言いますから。」などと話されておりました。

上記のような出来事を礎として、創作に着手しましたのが2011年。2013年〜2017年秋までは、創作活動を休止せざるを得ない困難が幾度となく、起きました。しかし偶然の成り行きにより、2017年末、創作復帰のきっかけを得ました。

現在は2018年5月。約7年にわたって積み上げたさまざまなモノを、お披露目するべく、具体的に進めている最中です。過去に幾度となく、このサイトで「今年は出しますよ ・・・・・」とつぶやいておりましたが、どうしても叶わず、このまま創作から遠ざかっていくのではと、覚悟していた時期もございました。

やはり、努力しようとしても、足掻いたとしても、「時」が味方しなければ遅々として進まないことを、実感しております。

今年は1章の「春雷」の楽曲を形(譜面や音)にし、外に出していきます。(過去には6章全てを一気に出そうとして、思い悩んでおりましたが、今後は章ごとに、ゆるやかなペースで出していきます。)お披露目の際には、記事としてアップいたします。

2018年11月24日、品川の天王洲におきまして、オーフィアス組曲中の1曲(ピアノ曲)が、演奏されます。長きにわたって、開店休業状態が続いておりました創作活動に、ピリオドが打たれましたことを、嬉しく思っております。(この音源については何らかの形でご紹介する予定です。)

その後も様々な計画があります。緩やかな歩みですが、世に広めていくための努力を惜しまず、活気をもって展開していきたいと考えています。



今後ともよろしくお願いいたします。

























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 オーフィアス組曲 コメント(0)
オーフィアス組曲、絵をつけることになりそうです。

2009〜2010年に創作にとりかかり始めたときは、絵もつけるはずでした。しかし、紆余曲折があり、絵の話はなくなってしまい、音楽と文章のみでやっていくことにしたのでした。

ところが・・・
最近になりまして、オーフィアスのテーマと同様の絵(破壊と再生)を描いておられる、アーティストと巡り会いました。正確には、2016年に出会った方です。その当時は私も別のジャンルを極めようとしており(西洋占術)いまのような方向に話が進むなど、夢にも思っていませんでした。

偶然が偶然を呼ぶということ、私は今までに何回か経験しています。今回もその一つとしてカウントできると、信じています。

生きる上で最も大切なことは、チャンスをつかむことだと思います。今回もお互いの飛躍に向けてのとっかかりとなるのではないか?と鍵穴から未来をのぞいているような印象を受けています。

暗い中に、一筋の光がさしこんでくるような、そんな印象です。

私の予測では、2019年あたりからのスタートになると思っています。

それはともかくとして・・・
私に限っては、計算づくや積み上げていくことは向いていないと思えてきました。過去にも飛躍の時には、あれよあれよという間に、物事が進んでいきました。努力はしていたのですけれど、その努力をし尽くしてお手上げ状態になったときに、向こうから良いことが押し寄せてくるというのでしょうか・・・

2018年のいまは、自分の中に芽生える何かを確認しています。2019年に向けての準備の時なのでしょう。楽しみになってきました。





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経済の勉強の楽しさ
私の大学では、経済学の授業が集中講義でありました。私は多少興味がありましたので、授業を取った覚えがございます。
父は(2017年没)お金に苦労したせいで、家族にも無駄遣いはさせない人でした。私もその血を一部引いているせいか、ふわーっとした経済観念の持ち主ではないと思っています。

どのような活動をするにしても、経済が土台となります。経済がしっかりしていなければ、何事も回っていきません。
そういう意味でも、将来の備えに関しても、経済を勉強しておく必要があると思っていました。現在は、基本を勉強している最中です。

機会費用という項目をみていまして、私自身のやり方に間違いはなかったのだと思うことがありました。(私初心者ですので、このような語句の意味を知ることからスタートしています。)


あるプロ演奏家の方と今年に入ってから、お付き合いを断つことにしました。約30年ほどのつきあいがあります。
以前からこの方には「感覚のずれ」を感じておりました。

この方にはコード譜を作ったり、室内楽のアレンジを依頼されていました。
その費用の出し方に、かなりの不満を感じておりました。ご当人の思うがままであり、こちらの望みを反映してくださらないのです。

クラシックの世界は、お金ではないのかもしれません。お金よりも心の満足度が大切だ。世の中にはお金より大切なものがあると、おっしゃる方もいらっしゃいます。上記の方も同様の考えであったのかと思います。

しかし・・私にとっては単なる作業であり、内面的にも音楽的にも、利益には結びつかないものでした。以前ならば、突然頼まれても淡々と片付けていたのですが、2018年になり考え方が大きく変化しました。

相手に「助けてくれ」と言われて、数千円の金額で自分の時間を売り渡すことはあまりにも、お人好しではないかと、思ったのです。また、今後も依頼が続くと思われました。この作業のために、自分のやりたい仕事が流れてしまう懸念も大いにあります。

そんなわけで、長いこと我慢してきた作業を打ち切り、相手とおつきあいを断絶することにいたしました。

上記について、機会費用について考えれば、完璧に断った方が良い案件だったと確信いたしました。ちなみに機会費用=この仕事をせず他の仕事をすれば、どのくらいの利益になっただろうか?という意味です。


人間関係としてもよくはありません。常に相手が上に立っています。二番手で満足していれば、ずっと良い思いはしないことを悟りました。このような人間関係を続けていけば、他の分野にも伝播していくことも考えられます。→常にそえものとしての扱いしか受けない!という意味です。

実際私は教育用作品ではゴミ的立場にありましたしね。このような場合は、いち早く去ったほうがよいのです。
これを経済の用語では、サンクコストといいます。続けていれば、もっと良いことがありますよと某会社員から言われていました。この言葉の裏には、何らかの悪い意味があったようです。見抜くべきでした。

サンクコストの呪縛から逃れるには、執着を絶って逃れることが正しい方法です。


経済の勉強から心理学的な勉強にまで発展しつつありますね。実際本を読みながら、経済=銭勘定の勉強だけではなく、人生を考えることにもつながっていくと感じています。実に面白い勉強です。





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2018年後半
もうはや1年の後半を1ヶ月過ぎてしまいました。私は6月中旬頃より、おぼろげながらも進むべき地がみえてまいりまして、多忙ながらも充実した日々を送っております。

かつて教育用作品を書いていた時とは、比べ物にならないほどの充実感です。自宅にはテレビを置いておりませんが、母宅ではテレビから時折、「学校音楽コンクール」の宣伝画面が流れております。今になってみても、自分には合わない世界だったなぁと感ずることがあります。

私はピアノから作曲に転向したせいか、幼少のころからピアノやオーケストラに親しみを感じておりました。(古典の楽曲のオーケストラはピアノ的な扱いですから。)それは今でも変わりません。

今後はピアノ曲中心に展開していこうと決めました。オーフィアス組曲のような創作物だけではなく、お仕事・・・・まだ告知はしておりませんが、一般向けの編曲仕事も、ピアノソロやピアノを含む編成(連弾含む)を中心にやっていきます!

自分の好きなことでなければ長くは続きませんし、心のどこかにしこりが残り、ある日爆発するのです。私はその繰り返しでした。お仕事はいやなことでも我慢してやるものだと思っていました。しかし、世の中が変化し、個人の時代となりつつある今日この頃、ようやく思った「こと」に挑戦できる時がきたと感じています。

心の変化を受けて、レッスンから撤退することを決めました。決して私は得意ではありませんので・・・(HP今月中には手直しします)

2013〜2017年まで、表向きには音楽の世界を離れたせいで、肩の力が抜けてきました。今後の活動も、狭い世界に閉じこもるのではなく、おおらかな気持ちで前に進もうと考えています。音楽や創作が日常に溶け込むような・・・作曲が日々の生活の一部であるような雰囲気でやっていきたいのです。

楽になれば、長く続けられるでしょう。

8月は数年前に書いた「海王星の戯れ」を2台のピアノ用に手直しすること、「オーフィアスの火祭り」(オーフィアスバリエーション中の1曲 ピアノソロ)を作り直すこと。これらに着手しようともくろんでおります。

ところで、カルロス=クライバー氏のCD。1962年の録音で、オッフェンバックの無名オペレッタが入ったものを手に入れました。私、オッフェンバックのオペレッタを聴くのは初めてです。演奏も演奏ですが、曲が面白い。肩の力が抜けていますので、食事のときに聴いても良さそうです。

他に、リパッティのCDも手に入れました。こちらは未聴です。









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ガレージバンド studio one prime
前回の記事でのおやくそく。ガレージバンドへの録音方法です。

昨日もこの方法でやりました。簡易録音としてはうってつけだと思います。
外付けシンセ、カセットデッキ、CDプレーヤー、ラジオ、レコードプレーヤーなどを、macのline in端子につないで、録音するだけ。

ただし、macの一部には、line in端子がないものもあります。その場合はオーディオインターフェイスをusbでつなげばokです。

1)ガレージバンドを立ち上げて、新規プロジェクトを開きます。楽器はなんでも良いです。
2)新規トラックを「リアル音源」で追加します。(トラック→新規トラック)
3)下方に青く光るメトロノームがありますので、オフにしましょう。(やかましいので)コントロール→メトロノームのチェックをはずしてもよいです。
4)右下にモニター画面があります。モニターを「入」にします。モニターの上の入力源、今回はモノ1(内蔵入力)にしました。
5)録音レベルを調整し、録音します。
6)共有→iTunesに曲を送信→ダイアログボックスが出てくるので、圧縮方法にmp3を選びます。
osが古い場合、ダイアログボックスは出てきませんので、とりあえずiTunesに曲を送信し、iTunesのほうでmp3にすれば良いです。

mididataが欲しいといわれた場合、こちらの所有する再生音源を相手側がもっていなければ、音楽の内容がうまく伝わらないことが多々あります。そんなときの手軽な手段として便利だと思います。

それから・・・studio one prime 手探りで使ってみました。マニュアルなくても直感で動かすことができます。
で、ちょっとみたところ、このソフトはmididataを念入りに作って、音源に置き換えるというより、オーディオ重視なんですね。notion6と連動して使うのが良いと思いますが、こちらも音重視なんです。譜面作成専門というよりも、音の付録に譜面があるといったところでしょうか?

それでもクラシックの普通のスタイルなら、十分な譜面を作ることができます。

体験版なのでソフト音源は多くついていません。それでもだいたいのことは体験できますので、概略をみるにはとても便利だと思いました。

私はデジタルパフォーマーと組み合わせて使っていく予定です。






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