制作日記~Kaoru Mizuki

2018 01
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ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団
2018年秋に、来日が決定しているようです。ただ、ヤンソンス氏は、たまに体調を崩されるようですし、高齢なので心配です。彼の演奏は、youtubeで拝聴していますが、現地に行きたくなるほどすばらしい。

ウィーンフィル+ヤンソンス氏の演奏で、フィガロの結婚序曲。流麗で音が美しい。日本の交響楽団も良いと思いますけれど、何かが大きく違います。上手、下手、抜きにして、音色や音楽に対するアプローチそのものが違うように感じます。気候の違いもあるのでしょうが、強弱ひとつとっても、感覚が違うと思います。

演奏者の環境が違うから、たとえ名指揮者の棒であっても、そうは簡単に変わらないのでしょうか?食べ物、気候、勉強方法などなど・・・

上記とは別に・・・今年はマーラーなぞを、ヤンソンス 氏の指揮で聴こうという勇気が出てきました。私は、マーラーが大の苦手なのです。あの一種独特の感覚が、好きな人にとっては、素晴らしいのでしょうが、私にとっては重いのです。

1番を聴いて根をあげてしまいました。でも、このままでは、死ぬまで良い演奏にも触れず、終わってしまいそう。ヤンソンスさんとバイエルンの公演を機に、マーラーを見直してみようという意欲がでてきました。CDで聴く勇気はありませんので、生演奏から入ります。それほど、私にとって、マーラーは鬼門的なものなのです。

ところで・・・創作のこと。以前の生活に戻りました。そんなに簡単に曲は書けませんので、以前と同様四六時中、ピアノや机の前に詰めている状態となっています。昨年中に終わらせる予定だった場面も、ようやく、気に入った曲調に落ち着き、コーダに近づいています。やっとこれで1曲の1/3くらいのところ。

見つめ直し、考え直し、ヤンソンス氏やウィーン少年合唱団なぞの演奏から影響を受け、もっと肩の力を抜く部分が必要かと思いました。そういう部分もこれからさっさと作り、いわゆる大曲は、あと数ヶ月で終わりしようと考えています。
今までどうしても完成しなかった作品も、ようやく終わりを迎えるでしょう。何事も終わりってあるものです。

昨年末、笛を吹いてくださる方の応援を得ることができ、だいぶ楽になったと思います。うまくいかなかったことも、一段落です。

私も、多くの経験を経て、計画より(どうしても欲が入ります)自然の流れにのっとっていくことによって、思う方向に進めることを知りました。時がくれば、必ずその人にあった道が開けてきます。それまで右往左往するより、じっとがまんして、やるべきことを進めることが大切だと思います。





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