制作日記~Kaoru Mizuki

2018 03
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ヴァレンティン=シルヴェストロフ氏と名演奏家
最近、ヴァレンティン=シルヴェストロフ← click という作曲家を知りました。

youtubeで作品を拝聴いたしました。私は良いと思うのですが、みなさんはいかがでしょう?上記の彼の考えは、私も同感です。調性があるとか、無調性であるとかで、良い悪いを決めつけてしまうのは、以前からおかしいと思っていました。

私も全てではありませんが、調性のある曲を書いています。思うところありまして、バリエーションも正統的な部分と、そうではない部分が混在しております。音楽界に挑戦しようなどという気持ちはさらさらありませんが、自分の考えと感覚で、一生続けていけるだけの財産を築けたらと思っています。(ここでの財産=お金ではなく、続けていけるだけの独自の基盤です。)


それから・・・

カルロス=クライバー氏の演奏。youtubeで海賊版のブラームス4番を聴きました。やたらとティンパニの音が大きいなど、バランスを欠いているものの、本当の音楽を聴かせていただきました。

不覚にも、ものすごい感動を覚えまして、何もいらないと思ったほどです。彼の演奏は、全てではありませんが、
人生を豊かにするだけではなく、方向転換も促すほどの、大いなる力(もし神が存在するならば、神の力です)がある
と思います。

クライバー氏にはご子息がおられまして、マルコさん(現在ユニテルにお勤め)とおっしゃいます。その方のHPにお伺いしまして、お気に入りの音楽を拝見しました。彼の中では、お父様のベスト=ブラームスの4番であるということ、おじいさま(エーリッヒ=クライバー氏)のベストはベートーベンのシンフォニーの3番と書いておられました。

お父様のベストがベートーベンでないところが頷けます。クライバー氏はベートーベンは似つかわしくないです。

他には、バレンボイムさん。youtubueにアンネンポルカの映像がありました。たまたま通りかかって聴きましたが、
この曲に関しては、最も良い演奏だと私は思いました。ついでに、モーツアルトのピアノコンチェルトの弾き振りも拝聴しました。こちらも素晴らしかったです。

バレンボイムさんは、私の幼少の頃はピアニストでした。その印象が強くて、指揮には注意を払っておりませんでした。しかし、今後は生演奏を聴かなければもったいないと思いました。私のお気にいりの演奏家の5本の指に入る方です。

それから・・・ヤンソンス氏。バイエルン放送交響楽団とともに来日されます。バイエルン放送交響楽団、すごく気に入ってますので、(すごく上手なので)チケットを手に入れることができればいきます。キーシンも一緒なので、楽しみです。

キリル=ペトレンコ氏、初めて聴きました。びっくりするほど良い演奏をされます。底知れぬ実力を持っておられる方です。日本人でこのような方はいますか?私は存じ上げません。よくわかりませんけれど、才能が満ち溢れている感じです。

曲はほとんどが古典〜近代までです。現代曲はメシアンまで。それ以降はごくたまに。最近、現代作曲家で良いと思ったのは、藤倉大さん。耳障りなところがありません。この方、相当耳が良いのではないでしょうか?

良い響きを追求している?シークレットフォレストという曲を聴きました。もう一人の作家の方とともに、尾高賞を受賞された楽曲です。もう一人の方の曲は、正直よくわかりません。(私は共感を覚えないし、最後まで聴く勇気がありません。最後まで聴いたとしても、二回は聴かないだろうという自信があります。)

私は普通の人ですので、魅力のある曲や演奏ならば、何度も聴きたくなります。でも音が汚く、神経を逆なでされるような曲は、一度くらいは好奇心で聴いても、CDを買ってまで聴きたいとは思いません。面白いだけではだめなのです。完成度や、音の楽しみは最低限必要です。

人によっては音楽=学問 哲学であり、難解さが必要でしょう。私はすぐにわかる曲を選びます。



ヴァレンティン=シルヴェストロフ
Last Love


シンフォニー 5番








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