制作日記~Kaoru Mizuki

2017 08
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オーフィアス組曲、CG
2012年も最後の月となりました。オーフィアス組曲の1章中にある、交信詩「手放す」の最初の画面を紹介します。

宮之島としは、天空との交信能力をもった、うさぎでした。嵐が起きるたび、天空に語りかけ、即興で詩を詠みました。これを「交信詩」とよんでいます。半年前にとしが亡くなり、残された子どもたちは、嵐が起きるたびに、母の残した交信詩を朗読し、力を得るのです。

交信詩「手放す」は命の循環を詠ったもの。としは、子を亡くしたことを手放したと表現します。亡くすことは(無くすこと)は再び得ること。としは、自然との共存を通して、再び命の種を授かります。

貼付けた画面は、としが、風の歌に耳を傾けているところです。

tebanasu1.jpg





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