制作日記~Kaoru Mizuki

2017 11
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「らせん」の曲、 タロットカード、その他雑事
しばらくぶりの更新です。

祀りの曲、お盆過ぎあたりから、構想も含めかかっていました。ずいぶん長くかかっていますが、ようやく終わりの段階にまでこぎつけております。

前半がフーガ、後半は秋田民謡の子守唄を一部引用しています。後半は当初の予定より日本的で、優美かつ幻想的な雰囲気になりました。タイトルのことですが、「らせん」という言葉を入れる予定です。らせんとはアンモナイトの形状。うずまき模様です。

作品中でも、「時はぐるぐる回っている。現在も過去も未来もつながっている。われわれが出会うことは決まっていたんだ。(今会っているということは、過去のどこかでも出会っているし、未来でも出会うことになっている。という一種の運命論です。)」と宮之島しろが言う場面があります。

その意味でも、「らせん」という形状をタイトルに用いたいと思いました。場面は満月の夜。満月とは占星術では満願の意味もあります。まだ決定はしていませんが、満月という言葉も入れる予定です。

ところで、作品とは全く別の件。

10月は以前に書いていた、教育用作品の合唱のことでいろいろとありました。すでに4年前からおつきあいはなくなっている会社ですが、突然連絡をしてこられまして、驚きました。詳しいことは差し控えますが、話を伺っていると、こちらからお断りしたのは正解だったと感じました。できないことをできると言ったり、嘘をついてその場を取り繕うようなことがあると、(たとえ嘘ではなくミスであっても)信頼は損なわれます。

2009年に正式にお断りしたのですが、今になって振り返ってみると、これで良かったのだと思いました。もう二度と戻ることはありません。過去に書いた曲は、あちこちで演奏してもらっているようですが、みなさんが楽しんでくださればと思っています。

そのほか・・・
タロットカード。久しぶりに昨年師事した先生のお手伝いをさせていただきました。知る人ぞ知る実力者ですが、メインの仕事があって副業的に占断をしている先生なので、表にはほとんど出てこられません。切羽詰まった相談、たとえば選挙、病気、入試、財産問題、結婚などなど、人生の節目で思いあまって相談にこられる方が多いようです。(受験では、10校くらいの大学のうち、どこに受かるでしょうか?などと大変難しい質問も多いときいています。先生はそれを当てておられます。)

今回は、病気の相談で、先生は断易、(易の一種で、はっきり答えが出ます。ポピュラーなのは周易といって、棒をじゃらじゃらやる方法ですが、それではなく、さいころをふります。)私はタロットカードで占断して、答えが一致しました。病気といっても、重病の方を占断するので、かなり慎重にやりました。

人さまの生死に関わる問題については、非常に怖いものがあり、躊躇しましたが、勇気をふりしぼり、かつインスピレーションをはりめぐらせて、やってみました。大先生と時期が一致したことは大変喜ばしいことでした。今後は、的中するかどうかが問題ですが・・・

今回のことはすごく勉強になりました。作曲と頭の使い方が似ていると思いました。カードには教科書的な意味がついておりまして、これをあてはめたり、先生に習ったとおりに読んでいくのが素人。出てきたカードは暗示であり、教科書的な言葉一個で片付けられるものではありません。暗示をどう読むかが難しいところです。

良い、悪いでは決めつけられないのです。作曲でも決まりを覚えて書いているなんて、音大受験のレベルですが、自分自身の書法を確立できているのがプロ。カードも同じでして、自分独自の読み取り方を確立していって、ホンモノのプロになるのだろうなと思いました。ちまたにもたくさん、占いをやる人はいますが、看板をあげていても、ホンモノは少ないと思います。ホンモノのプロという言葉を使ったのはそういうわけです。無料でもホンモノはいます。そういう人に少しでも近づければと思っています。

創作活動とスピリチュアル的なことを兼ね備えた、新しいジャンルを開拓していきたいという希望があります。昨年あたりはまだ、五里霧中でしたが、今は方向性が定まりつつあります。音楽だけではなく、もう少し広い世界でやっていければよいなぁ、と夢を描いています。今はまだ具体的にどうするかは決めていませんが・・・

私は10代後半の頃から、カードを触り、20代になってからは、周易に興味をもち、卦を覚えるほどやった経験もあります。ただ、今のようにプロの先生のお手伝いをするまでにはほど遠い状態でしたが、興味をもっていたことは事実です。

何十年も前のことが今につながることもあるのですね。ほとんどここに来られる方は、このようなことは興味はないでしょうが、少しでも興味をもたれたら、ユングの本を読んでみてください。ユングも日本の易に興味をもち、やっていたことがあるんですよ。

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