制作日記~Kaoru Mizuki

2017 11
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オーフィアスバリエーション 中間部分
今日からオーフィアスバリエーションの中間部分のスケッチに入ります。この部分は天と地との戦いです。いよいよ、宮之島家の血、天との対話能力が発揮される場面です。

ピアノ、太鼓、合唱が協調して、天から攻め込んでくるものたちを氷の雲に封じ込め、焼き尽くします。そーいうことで、最近は派手なピアニストの演奏を聴いています。

前に書きました、シフラヴォロドスをよく聴いていますが・・・両者とも派手なのは、自作自演(自分で編曲)のみです。ヴォロドス氏はほんとは声楽家らしいですね。それだからか、モンポウを聴いた時、あまりの音の美しさと歌心に圧倒されました。

アンコールでやるような演奏ではありません。だからか、アンコール的なものを求めていったら裏切られた。最近はそういう意味で、客の入りが少ないのかもしれないなぁ?と思います。彼はシフラ氏を意識しているのかもしれないと思いました。

そのシフラ氏のショパン。とても素晴らしい・・・自作自演ももちろん良いのですが、それとはまた別の演奏です。日本で評価が低いのは、正統的じゃないからという理由かもしれないですね。

お茶やお花のような伝統芸能がまかり通っている国の人には受け入れにくいと思います。クラシックは崇高なものだから、お手本どおりに、お行儀よく演奏することが正しくて、大雑把なのはいけません!という方々の価値観とは合わないと思います。

シフラ氏のすごいところは、私生活では波瀾万丈であるのに、そーいうことをおくびにも出さない。本当のアーティストだと思います。

ところで・・・
吉田秀和氏は、音楽の内容についてはあまりよくわからない人だったのかもしれません。最近目にしたところだと、ホロビッツのことも酷評していたとか。吉田氏は弾ける人が嫌いだったのかもしれません。とにかく、評論家の言うことなどを気にして、聴いていたら不幸です。自分がいいと思ったら、それでいいのです!

音楽ってそーいうものだと思いません?とくに最近、私は気持ち的に解き放たれております。価値観が変わりつつあるからです。音楽、音楽って、中に入り込んでいくことがばかばかしく思えてきたのです。視野の狭い考え方から卒業していこうと思っています。大きな考え方をしたいと思いはじめました。

ですから、この音楽でなければだめとあまり言いたくなくなったのです。

カードのせいもあると思います。これをやったせいで、自分を信じられるようになってきました。カードの結果が事実と合っている(的中している)ことを確認して、考え込んで生きることをやめたいと思うようになっています。楽しく、いろんなものを見聞きして、肩の力を抜きたい。人間関係も変わっていくと思います。

ここ数年、笑うことはあんまりなかったのですが、すでに以前の音楽の世界から、離れてしまいましたので、ほんとうの意味で、愉快な気分になりつつありますね。自分には変化のない世界=学校は合わなかったと思います。もう、近寄ってこないでくださいよとここに書いておきます。

ヴォロドス サンサーンス=死の舞踏 ホロビッツ編


シフラ ショパンのエチュード全曲








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