制作日記~Kaoru Mizuki

2017 09
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オーフィアスバリエーションも終盤にさしかかりつつ・・・
オーフィアスバリエーションのスケッチを始めたのが、昨年12月初頭でした。あれから半年ほど経ちましたが、ようやく終盤にかかってきています。今が一番油が乗り切っていると感じてます。もっと書きたいと思うと、終わり。大概こんなものです。

今書いているところはオーフィアスの火祭り〜オーフィアスの静寂 躍動感に溢れた部分と文字通り静寂。静寂と言いましても、音がないわけではなく、メロディたっぷり。星が瞬き始めた風景の中で、ノアさんのピアノ、オレンジさんのオモチャのピアノ、それからしろさんのピアノの内部奏法。内部奏法といっても前衛的なものではなくて、メロディをたっぷり歌わせます。

しろさんはうさぎですので、耳が長い。この長い耳を利用して、ピアノの弦をミュートするつもりでしたが、これだと雰囲気でません。予定変更しまして、耳を弓に仕立て、ピアノの内部の弦をこするのです。いい音出そうです。どうやって音を出すか?内部奏法だけのソフトが出ていますので、打ち込みでやります。

そーいう雰囲気のメロディができつつあります。

それからオーフィアスの火祭りはノアさんのピアノソロの予定でしたが、鞍馬の火祭りのように、集った動物たちが松明をもっていますのでもったいない。動物たちが松明を天にかざしながら、ノアさんの伴奏で合唱をすることにしました。そーいう曲調になってきています・・・

天と地の戦いでは、リズムばかりでメロディがほとんどありませんでしたが、終盤にかけて思い切りメロディックになってきてます。

オーフィアスバリエーションの最後は、歌で締めくくります。こちらは私が歌詞を書きました。大昔に書いた、花笑という曲のメロディ。こちらを発展させていきます。花笑は教育用作品ということになっていますが、本音としては違うのです。私の考えですが、曲に、教育用とか、一般用とか分ける必要はないと思っています。この考えが、会社のある方には受け入れにくいものであったようです。

昨年の秋、4年ぶりに、連絡をいただきましたが、「学校の曲は学校の曲、それを一般の方々にも通じるような楽曲を書いたことはおかしい。」と仰っておりました。ご丁寧に、ご自身の定年退職のご報告にかこつけて、わざわざ4年以上、正確には10年も前のことに対する抗議をいただきました。

この方については、最初の頃から、音楽については大変な素人であるとすぐにわかりました。音域を一音出ただけで、悪い曲だとおっしゃるような方です。わからないのに、手直しさせられたりしましたね。こーいう方が音楽専門の会社にいることはおかしいと思います。会社での権限があることと、音楽力とは別の話です。

それはおいといて、花笑のメロディを発展させ、別物に作り替えること。以前から計画しておりました。主役の猫目石金平のテーマであり、最後の歌をもりたてていくフレーズとして使おうと思っていました。問い合わせたところ、著作権上、何の問題もないということでした。

タイトルは別にしますが・・・

ところで、少し前に、「音楽の仕事をします」などと書きましたが、舌の根も乾かぬうちに、やめさせていただきました。一番の原因は、デジタルパフォーマーというソフト(私の使用している音楽ソフトです)に、この仕事で使用するプラグインが対応しておらず、音がでない事。他に、副業二つと創作とを両立させることは、体力、時間ともに非常に難しいこと。

副業のもう一個のほう、占断は、続けることにしました。5月で終了の予定でしたが、楽に創作と両立していけるメドがたったからです。最初はどうなることかと思いましたが、だいぶ慣れました。続けられるところまでやってみて、また別の方向性がでてくれば、転換します。気楽に考えて行く事にしました。












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