制作日記~Kaoru Mizuki

2017 06
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オーフィアス 曲の整理整頓
先日、オーフィアス組曲の音楽を、整理整頓しはじめました。google+の自己紹介欄に、オーフィアスに触れています。そのため、曲を見直すといいましょうか、今までどのくらい書いたのかを、振り返る意味で、書いてみました。

2012年、「手放す」(ポエムとピアノ)「春はたんたた」(芽吹きの会での合唱)この二曲は少々手直しします。

2014年6月「メビウスの調べ」、同年8月「海王星の戯れ」同年11月「らせん〜満月の夜によせて」、同年12月、「オーフィアスバリエーション」にとりかかる。

2015年5月「オーフィアスバリエーション」のスケッチを続行中。オーフィアスバリエーションとは、小品が連なる楽曲で広い意味でのバリエーションになっています。(オーフィアスの謎〜オーフィアスの幻想〜オーフィアスの嵐〜天と地の戦い「稲妻起こし」「雨起こし」〜オーフィアスの火祭り〜オーフィアスの静寂〜新生〜合唱曲「海の面に」)


今は、オーフィアスバリエーション中の一曲、「オーフィアスの静寂」のスケッチにかかっています。新生という曲は、姿を消した猫目石金平が、復活する場面。タロットの審判というカードを思い起こさせるようです。新生から海の面にという合唱曲までは、一つの流れになっています。新生では、2005年の曲、花笑のモティーフを使用します。

また猫目石金平が息子のノアと再会する場面でも、花笑をアレンジして多用します。劇伴風になるかもしれません。これは今後の作業です。

オーフィアスの火祭りオーフィアスの静寂も一つの流れです。楽曲としては別物ですが・・・

バリエーションといっても、装飾的変奏、性格的変奏などと呼ばれる古典的な部分は少なく、一曲一曲が独立しており、聴いて楽しい曲になりつつあります。スケッチを多少は手直しして、肉付けして、完成された曲にしていくのは今後の作業。

天と地の戦いは、打楽器中心ですが、ソフトシンセや場合によっては、マイクで音を拾い、加工しての音作りをすることになろうかと思っています。

以上は新曲についてです。

他に、劇伴風の曲、アレンジ2曲が残っています。アレンジする曲の中の一曲は、私が仕事をする以前の段階、27.8歳の時に作った曲です。デモテープというものを、昔はせっせと作っていました。今はそういうことはあるんでしょうか?おそらく今は、コンペなんでしょうね?

デモを作りましたが、何もモノにはなりませんでした。モノにならなくても大変気に入って今までとっておいた曲を、使います。この曲をちゃんとした音にして、世に出したいと思うようになりました。タイトルは新しくつけ、よみがえらせます。この行動、まさしく新生ですね。(この楽曲は、西朱里オレンジの母が、虹を渡って行く場面で使う予定です。)

今になって思えば、デモなど作るより、人脈を作ったほうがよかったんですね。デモがよくできているからといって、正式な曲として採用されることはあんまりないと思います。その頃は世間を知りませんでしたので・・・無駄足をたくさんふむ結果となりました。(音楽でお仕事をされているみなさんは同じ経験をなさっていることでしょう。)

遠い昔のお話です。

アレンジもの、もう一曲は、宮沢賢治作詞作曲の「電信柱のうた」です。こちらを剣舞にアレンジします。キロン診療所での芽吹きの会、(震災で傷ついた子どもたちを励ます会)での踊りの曲です。剣を振りかざしてみんなが踊っているところに、金平が乱入。蛇の手品を披露します。

劇伴風の新曲は、雨と虹の幻想 震災で命を落とした花吹雪夫妻が、虹を渡って行く場面で演奏される、笛とマリンバとハープ、そしてピアノの曲です。(芽吹きの会で披露されます。)現実と幻想の境目がなくなって、みなが混乱し、夢うつつになります。

主な楽曲は以上ですが、他に、場面ごとの短い音楽。BGMが多数。こちらはさらさらと書いていきます。ネットにアップする(一部ですが)ごとに書いて、録音して、調整することになるか、最初から書いておくか、考え中。

2015年5月末現在で、主たる楽曲は8割がた終わっています。遅くとも6月中旬くらいには、オーフィアスバリエーションのスケッチは終わり、雨と虹の幻想という、劇伴風の曲に移ります。季節的にもこの曲を書くことは合っているのではないか?と思っています。

思い起こせば、2010年から数えて5年と少し。ものすごい長丁場でありました。その間には、築35年のマンションの給湯管が壊れて、湯が出なくなったり、資金が不足したり、2013年には、まるまる一年、ほぼ何もできなかったりするアクシデント勃発。大変でしたが、乗り越えて、今があることに感謝しています。

なんだか終わったような書きっぷりですが、一段落。気持が楽になったところで書かせていただきました。まだまだ続きます。
















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