制作日記~Kaoru Mizuki

2017 10
09 ← 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 → 11
エミール=ガレ
今、サントリー美術館に展示中です。日経に掲載されていまして、大変心を惹かれました。ねじれの美を感じます。
また、異なる概念を結びつけて、別ものに作りかえたり・・・器から別世界(音など)を感じることができる、私にとっては数少ない工芸品です。

この方、企業経営者でもあったらしく、展示会での見せ方→プレゼンテーションがうまかったようですよ。そして、一人の作家としてではなく、多くの人を雇って、分業で作業させていたそうです。ですから、ガレの名前があったとしても、果たして彼の作品であったかどうか?

ガレ工房なんでしょう。今となっては普通のことですけれど・・・
カードでいえば、コインの8 私は白猫タロットというのも、たまに使うのですが、猫が一生懸命、かなづち片手に、作業をしています。これは技術力により、結果が出るとの暗示です。

サントリーでの展示会、私は明日行ってみるつもりです。特に、見たいのが、「枯葉」と名付けられた壷です。写真でみても、ため息が出ます。

メーテルリンクの詩が刻まれているとのこと。日本は言葉の国ですが、私はあまり東洋的感性をもちあわせていないために、今まではこのような感覚をぞんざいに扱ってきました。でも、この壷は違います。

言葉と造形美の合体。この感覚を、ホンモノを目の前にして味わいたいんです。そして、大変に厚かましい物言いですが、私の目指している世界との共通項が、埃ほどでもあれば・・・と思っています。

ガレさんのデザインした器は、とても繊細です。
最近、即興演奏だけで、ご自身の作品をアップされている方もおりますが、私はどうも解せないでいます。それだけでは、荒っぽいのではないか・・限界があると思います。私はやはり、書き込んでいく手法をずっと続けていきたいです。

上記はガレさんの器とはあまりにもかけ離れた文言のようですけれど、本心は、ずっと繊細な曲を書きたいなということです。自分の本音が出た曲は、繊細だと感じてます。>自画自賛かもしれませんが・・・

ですから、即興のみで、力任せに突っ走っていくのは、興味を感じません。

いずれにしても明日が楽しみです。



スポンサーサイト
 その他 コメント(0)
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://lyre465.blog85.fc2.com/tb.php/362-2e7e4b0a