制作日記~Kaoru Mizuki

2017 09
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ラモーと音楽の本質について
最近、ラモーの作品を毎日のように聴いています。オペラや声楽曲が主流ですが、器楽曲もなかなか興味深いです。ラモーはバッハと同時代の作家ですが、バッハよりも柔軟だと感じます。

オペラでは、優雅なインドの国々がよく聴かれています。なかでも 未開人の踊りは楽しいです。色々な振り付けがありますが、私は下記の「リズムの揺れ」が気に入りました。


この踊り、曲との絡み具合が、理屈抜きに面白いと思います。曲には、このような肩の力をぬける部分が必要なのだと感じました。理屈を超えての演奏や楽曲は、荒削りであっても、人の心を打ちます。

この踊りをみていて、自作品のオープニングはピアノソロで、即興性を交えて、思い切りぶつけてみたいと考えてみます。最近人の作品をよく聴いていますが、最後は自分の持っているものに帰っていくと思います。

名前こそ出しませんが・・・器楽曲が歌謡風なのです。懐かしい気持ちになるような、どこか大陸的な曲調だと私は感じるのですが、ご本人はご自身の良いところに気づいておられないようです。無理に今の時代に合わせるより、持ち味を生かす方が良いと思います。

生まれ持ったものは変わりません。これを本質というのです・・・最後はこちらに戻っていきます。もっていないものを追求して、ねじまげるより、ご自身の良いところを生かせる分野に進むといいと強く思いましたが・・・一度もお会いしたことのない方に忠告めいたことを話しても、迷惑になるわけですので、こちらにこっそりと書いておきます。

歌や合唱を書いていくと重宝されると思います。性格も、このような分野に向いていると思います。人間の根底にあるものが創作の本質を支えていると思います。ご自身の心に問うてみてくださいませ。

ラモーに話を戻します。他にもおもしろく、エネルギッシュな楽曲はたくさんあります。下記の「めんどり」という曲もおもしろいです。左手の音域が、にわとりそのものといった響きがしませんか?





優雅なインドの国々から〜未開人の踊り
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