制作日記~Kaoru Mizuki

2017 06
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イェルク=デームス ピアノリサイタル
20日、イェルク=デームス氏のリサイタルに伺ってまいりました。日経ホール、音響効果が非常に良い。しかし、この日は客層があまり良いとは言えなかったです。帰り際、もう少し高くても良いのでは?と思いました。

デームス氏は89歳。私の母と同じ年です。飛行機に乗って日本までいらっしゃるだけでも凄い。それだけではなく、演奏活動をあちこちでやるという、バイタリティにも驚きます。ピアノにたどりつくまで、大丈夫かなぁといった雰囲気でしたが、演奏に入ると、ご自身の世界で遊んでおられると感じました。

ご高齢なので、ミスもありますし、あちこち危なっかしいところも多いのは仕方がありません。

そういうことはおいといて・・・
この方は、「歌の人」との印象を強くしました。第1曲目の、バッハ「半音階的幻想曲とフーガ」から、歌があちこちから聴こえるように思いました。最終に向けて、かっちりとまとめようとする意図が感じられましたが、導入部分は、本当に幻想的で、タイトル通りの演奏をしていただきました。

全体を通して、音価が正確ではない。だからといって直してほしいとは思いません。それを言ったところで、直してくださるような方ではないとお見受けしました。演奏から、大変頑固であると感じました。音価、リズムなどについては、なぜか高齢の演奏家の方、みなさんが、同じようになるのは、腰が弱るせいでしょうか?

このような不正確さを超えて、歌が満ち溢れた演奏でした。

最も良かったのは、最後の「トロイメライ」でした。正直申し上げて、このような素晴らしい演奏を聴いたことがありません。やはり、この先生は、シューマンのような歌心をもつ作家が得意なのでしょうね?絶品でした。

傷はあるものの、フランクが聴けた事が良かったです。音が美しいのですね、フランクって。元々大好きな作家です。

全体を通して感じた事。正統派ですが、年齢のためにコントロールがうまくいってないのでしょう。若い時の演奏を、CDで聴くのがよろしいかと思います。

2017年は、私が良いと思った演奏会にたくさん足を運ぶこととなりそうです。秋には「冬の旅」を聴きにいきます。来月以降も、良さそうな演奏会には、行ってみるつもりです。







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ピアノの練習を始めました
オーフィアスの中で、今年録音したいと思っている曲、練習を始めました。以前から、音階などの基礎的練習は続けていましたので、違和感なく取り組めております。

残りの作曲には5月くらいからかかる予定です。4月中に、父の遺品の整理に三重県に戻ったり、相続の書類の手続きを終え、過去にピリオドを打つことになります。作曲には、6月から、腰を据えてかかる予定でしたが、一日も早く音楽に触れたい気持ちがありました。そのため、5月からということに決めました。

父が亡くなる前に、私の曲を聴きたいと申しておりましたのに、願いが叶わず・・・そういう意味でも、オーフィアスはきちんと仕上げて、世に出します。父を亡くしたことで、音楽に対する向き合い方も大きく変わりました。自分の中で、本当の音楽を書きたいという思いが膨らんできてきます。

過去に書いていたような曲には戻れないでしょう。その意味で、数年前からオーフィアスを作り始めたことが、自分にとっては大きな出来事となりつつあることに最近気づきました。

西洋占術関係の仕事も、教えることを100%としてやっていくことにしました。今はまだ、多少、別の仕事も依頼されてやっておりますが、年末にはゼロにするつもりでおります。これは副業であり、音楽を支えるものとして考えています。

いずれにしても、創作に落ち着いてかかれるということは、父の希望でもあり、私の希望でもありましたので、願いが叶ったことになるのでしょう。西洋占術的な見解では、2017年6月に、プログレスの月が土星と重なります。これは今後2〜3年、自分が何をやるべきか、決まる事柄が起きるということです。ちょうど29年前も同じ感覚でしたね〜

今でも、何をやるべきか、(居場所が見つかる)決めておりますが、再来月はもっと具体的に見えるのでしょうね。2017年2月からの人生の変動の大きさ、これこそ、年貢の納め時というのだなぁと感じています。

まるで大学受験をした時のようです。みなさんもご経験があるでしょうが、受かるか受からないかわからず、気をもむ、このような心境でした。今はようやく先がみえているものの、正式な合格発表はもう少し先になるといった感じですね。

ところで・・・

父が亡くなったのが、先月の22日でしたので、やっと明後日で、一ヶ月になります。この先は、一ヶ月ごとに、亡くなった父からも、少しづつ離れていくのだと思うと、寂しい気持ちもします。父の供養のためにも、音楽を続けることを第一にするべきなのだと思っております。

明日はイエルク=デームスさんのピアノを聴きに行きます。このような気持ちのゆとりも生まれつつある今日この頃です。

 オーフィアス組曲 コメント(0)
音楽制作 作曲
少しづつ落ち着いてきています。やはり肉親を亡くしますと、後始末が大変です。多くの方が経験しておられると思いますが、相続のための書類集めなどに手間取ります。役所や銀行に行くだけでも手間がかかります。

私は、今だ続行中です。仕事もありますので、なかなか動きがとれません。

個人的なお知らせがあります!

自分の時間がとれるようになってきましたので、6月頃から、作曲や音楽制作に復帰いたします。音楽のレッスンのほうは、今はお断りしている状態ですが、若干受け入れることにしました。

詳細は検討中ですが、現段階で決めていることは、「ピアノのレッスンはしない」ということです。ピアノを弾けるようになりたいなら、ピアノ専門の先生のほうがよろしいと思います。

作曲について。他から依頼があって請ける仕事は2013年からはお休みしておりました。しかし、約4年ぶりに復帰いたします。譜面のみ、譜面と音源、両方での対応をしたいともくろんでおります。

ジャンルについては検討中です。

オーフィアス組曲について。純粋な作品として出すことにしました。西洋占術の上級者のテキストとしても使いますが、メインにはしないことにしました。

他、音楽以外に教える仕事もいたしますが、こちらには記しません。

やっと現実に立ち向かって行く時がやってまいりました。詳細は決まり次第、随時お知らせいたします。よろしくお願いします。





 お知らせ コメント(0)
父を見送りました
3/22に90歳で、父が亡くなりました。12日頃からだいぶ危うくなっておりましたし、医者にも10日くらいしかもたないと言われておりましたので、覚悟しておりましたが・・・ちょうど私が父の家に行くことを予定していた日に亡くなりました。

老衰です。亡くなるまでに10分くらいしかかからなかったようです。「ようです」と書いておりますのは、誰も亡くなった瞬間をみていないからです。妹夫婦がたまたま寝室を訪れ、倒れているのを発見しました。

眠るような顔で亡くなっており、全く怖さを感じませんでした。25日は、八王子斎場で火葬を執り行いました。お骨をとりあげてくださった方、大変丁寧で、感謝しております。建物も非常に立派で、満足いたしました。

やっと明日で初七日。時間が慌ただしく流れていきます。亡くなったことはショックですが、やるべきことが多すぎて、感慨にひたる暇はありません。仕事もしておりますので、今までののんびりした生活態度が一変しております。

私にとりまして、父の存在は大きいものでした。この大きな存在を亡くしたわけですから、今後の生き方や仕事の方向性は大きく変わることになるでしょう。といいましょうか、すでに大きく変わる方向に進んでいます。

西洋占術については、コンサルテーションを1割くらいにし、9割は教えることにあてることに決めています。音楽や創作は独立して続けます。西洋占術と絡み合わせる方向で考えていましたが、父の死をきっかけとして、方向転換です。

HPには、レッスンのページを追加します。>音楽 西洋占術 2分野です。 音楽については過去にやっていないことを教えてみたいと思っていますが、未定です。

上記のように、大きな変更は音楽や創作と、西洋占術は全く別の活動にすると決めたことです。オーフィアスについては、西洋占術のテキストとして、一部の方だけに使うことは考えていますが、全員に使うことは無理だと思いました。

そんなわけで、より音楽や創作が独立していきそうです。





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第一段階は落ち着きました
やっと、申告も終わり、バタバタしていたことも片付けて、今日から作曲に入ろうとしていたところです。一つだけ、大変なことが残っているのですが、恐らく今月末か、来月に結論が出ると思われます。これが最も大きなことでしょう。

父が弱っております。いつまでもつかわかりません。そーいうところまできております。本当はのんきに作曲などやっている場合ではありませんが、もうどうなるものでもなし、自然の流れをみています。

人間は最後まで生きれば、木が枯れるように倒れるものです。まだ体験した事はありませんが、そうではないか?と予測しています。

オーフィアスは、「死」について触れております。実際の死を体験して、創作にかかったものですから、最後まで死がついてまわるのかもしれません。皆に死はついてまわりますが、意識しておられる方は少ないでしょう。それを意識してこそ、この創作が生きてくるものと思います。

特に昨年9月から、私の8ハウス(継承のサイン)に入った木星は、恐らく人の死を通して、さまざまなことを広げさせてくれるのかもしれません。占星術を意識してもいないのに、チャート通りになってきていますので、バビロニアの時代から続いた言い伝えも、全くバカにできるものではないなぁと思っております。

一つ、情報があります。2017年5月中旬には、獅子座にドラゴンヘッドが入り、獅子座〜みずがめ座間で、約1年かけて触を繰り返していきます。触とは?日蝕、月蝕です。特に、獅子座、みずがめ座の方にとっては、運命的な変容を体験するでしょう。多くは仕事のことだと思います。今まで、変化が少なかった方、新しい方向に進む、糸口をみつけるでしょうね。

これは19年に一度しか起きません。

魚座の触をたった今終えた私の実体験を書きます。

まず、前回の触に触れます。

ちょうど19年前は、例の教育用合唱分野に偶然入り込み、はじめて曲を書いたときです。全く意識もしておりませんし、私には無関係な世界でした。以前とはまるで違う方向に進みました。もちろん、触の影響だけではありませんが、そうなってしまいました。

そして触の影響があるといわれる、10年間をこの分野に費やしてしまいました。そのときは大変残念に思いましたが、運命としては、理にかなっていたのでしょうね?(10年間とは?1998〜2008年前後です)


今回の触は、2015年11月より、乙女座にドラゴンヘッドが入り、魚座〜乙女座間で触を繰り返し、3月12日の時点で一応の終わりを迎えました。この間、やはり仕事がだいぶ変化したと思います。音楽だけではなく、西洋占術も含めた活動へと移行していく基盤を作った時だと思います。

占星術を使用した月ごと予測も、2015年11月終わりくらいからお話をいただき、ちょうど2017年3月で終わりを迎えました。もちろんお断りしたのは、私のほうからですが、すごく驚いているのは、3月後半占いのアップが3/12であったことです。これで終わりという意味だったのでしょうか?

私にとっては必要な時期であったのかもしれません。

今後は約10年間かけて、変化したことの固定化に向かっていきます。全く意識しておりませんが、目に見えない大きな力で動かされているような気配を感じます。

父のこと、土地の売却が突然決まった事、仕事の変容 この3つをとっても、私には運命的な流れを感じざるを得ません。

そんなわけで、今日からはこの変容を固定化させるために、創作に邁進します。



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