制作日記~Kaoru Mizuki

2017 11
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オーフィアス組曲のキャラクター
オーフィアス組曲のキャラクターはうさぎ、犬、猫、アリクイです。人は出てきません。数年前には、キャラクターの表をエクセルで整理しておきましたが、お披露目はしませんでした。近々、HPにキャラクター紹介のページを作ります。そろそろ外に出すべき時がきたと思います。

今回はうさぎ族のみ、紹介します。

:うさぎ族:
サザンクロスに在住 

1)故 宮ノ島とし 獅子座

宮ノ島家の血筋(天との対話能力)を強くひいていた。嵐と対話することが好きで、交信詩を詠む能力があった。半年前に、じゅり(兄)としろ(妹)の2匹の子ども を残して亡くなったが、天国に到着した合図として、「おしるし」を落とした。 

2)宮ノ島じゅり 天秤座 

としの子どもで兄。母が残した農場を運営している。料理とハープの演奏が得意。兄らしくなく、繊細ではにかみやの面があ る。 

3)宮ノ島しろ 牡羊座 

としの子どもで妹。妹でありながら、兄より活発。兄の運営する農場を手伝いながら、指揮、作曲、ピアノ演奏をマルチに こなす。天との交信能力が強い。

宮ノ島家は、昔から天と交信する能力をもった、いわゆるスピリチュアルな家系です。しろとじゅりは、母としの代理として、震災で亡くなった 魂を鎮めるため、「語りがけ」という儀式を司どる役目を任されています。

下界には、陰陽師=加持祈祷を行う という仕事があります。宮ノ島家の役割は、陰陽師と似ていると思います。
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録音のこと。


私に限ってですが・・・音楽CDとして流通させることは、体裁だけはよくとも、実質がともなわないと感じますので、今は計画していません。まず配信のために、ピアノは自宅か、近場のピアノ専門スタジオで、自分でとる(録音)ことを考えています。

考えてばかりいても先に進みませんので、実験してみて無理ならば、近場のスタジオで、割り切ってとることになるでしょう。年内アップです。

今までには、録音しようとしても、そのたびに邪魔が入りました。しかし、父の死に伴う雑用もそろそろ終わりに近づきましたので、落ち着けそうです。まだ90歳の母が残っていますが、こちらはたまに世話をしているだけで、今のところは落ち着いております。

ところで・・・プロフィール欄にも、前回の記事にも記しましたように、友人のすすめにより、ご紹介に限って、西洋占術によるコンサルテーションを手がけております。ジャンルは、ビジネス、進路、芸術関係の相談のみです。

私の場合は、具体的な数値をはじきだすのが得意でして、たまに依頼されるわけです。これも私の能力の一部ではあると思いますが、コンサルテーションのみに、特化することはありません。

いずれにしても、前回の記事に書きましたように、今後は「現実化」に重きを置いて行動したいと思います。










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さまざまな試み
最近は、カバーばやりですね。新しい曲はあまり必要ではないと思うこともあります。オーフィアスも新曲ばかりではなく、アレンジものも取り入れることにしています。

途中、芽吹きの会という震災で傷ついた動物のために、コンサートを催すのですが、ここでの楽曲はアレンジものを中心にすることにしました。

剣舞のシーンでは、宮沢賢治の「剣舞のうた」
子どもたちの合唱は、ヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」
猫の手品のバックでは、ドビュッシーの「ゴリヴォーグのケークウォーク」

上記を肩の力を抜いて、アレンジすることにしました。たぶんドビュッシーはそれとはわからないかもしれません。

ところで・・
しばらく間があきましたが、過去にどうしても思うように書けなかった部分が、ほぼ完成に近づいています。曲は、盛り上げる部分より、流れ出していくところが難しいですね。

近々タンバリンのファンファーレを作ります。ここからがオーフィアスバリエーションのVar.3「天衣無縫に遊べ」はここから。このへんの音楽と文章との兼ね合いが難しく、考え抜き、何度も挫折しましたが、ようやくつながりました。

ところで・・・・・

今まで全く気づかなかったことがあります。ここ数年、自分に集中することができず、どこかおかしかったのかもしれません。外に出すときに、これほど長く、曲数が多いものをいっぺんには出せないということです。(私、1〜6章まで一度に出そうと考えていました。曲も劇伴のような、映像を生かすものではありませんので、独立性があります。)分けて出せばいいということ、気づきませんでした・・・

文章と音楽とはどちらかに偏ることはないんですね。最近は、新しい試みとして、文章+音楽どちらも大切にするというコンセプトで、プロデュースしておられる方もいます。>CD BOOKという過去にもある形ですが、これを「本」として出してしまおうという試みです。

話がバラバラになっていますが・・いくつかに分けて出すことと、仮にCD BOOKという形をとるにしても、どんな形をとるにしても、本として出せるように手はずを整えたいと思いました!今までモヤの中にいたような状況でしたが、考えがまとまったということです。


私は・・・・

作品作りました、といって自己満足で終わってしまうのは、性にあいません。おそらく現在も少し先も、音楽のみのビジネスは難しいと確信しております。

西洋思想と組み合わせた、新たなスタンスをたちあげたく思い、頭をひねっておりました。今のところ、私の能力にあった方法はほかにはありません。

特殊能力をみすみす捨ててしまうのは、もったいないと、40年来の友人にも説得されまして・・・

どのような方法であっても!文章+音を合体させた形で、流通させる必要があるのではないか?と考え抜き、悩み抜いていましたら・・・上記のような試みにぶちあたりました。

今は配信CDBOOKのような物品、などいろいろな形がありますね。私は欲がありますので、とりあえず全部やってみて、最も広がっていきやすい形でやることを決めました。

他に、過去の仕事の種類を見直してみての反省点。

いやなことはNOと言える強い意志力が、欠けておりました。克服するには、自信が必要だとの、答えに行き着きました。自分のやっていることが正しいと信じることには、勇気がいるのですが、私はオーフィアスを通して、自信をいただきました。ここ6年ほどの試行錯誤は、必要であったと確信がもててきました。

みなさまも、ご自身の心を肯定して前におすすみください。これは私の経験から言えることですが、一生懸命やって忘れることが大切です。否定ばかりしていれば、一生懸命やることからどんどんずれていってしまいます。本当にご自身が好きなことは、何か!よくよく吟味しましょう。人生は2回あるわけではありません。

いやなことをやっている間に、時間は過ぎていってしまいます。短い人生、好きなことをやってはじけてくださいませ。



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モンテベルディ「聖母マリアの夕べの祈り」
24日、バッハコレギウムジャパンの演奏会にいってまいりました。今年はモンテベルディ生誕450年記念ということで、各地で彼の音楽が演奏されているようです。

私はモンテベルディの曲にはあまり興味がありませんでした。が、しかし、今回は拝聴させていただいて、よかったです。周囲をみていますと、出演者の親族や、会員になっている方が多いようでした。私のように、全くの外部の人間が聴きにいくことは少ない団体なのでしょうか?

さて、「聖母マリアの夕べの祈り」 曲以上の演奏だったのではないかと思いました。曲そのものは、この世のものとは思えない「古さの中に今に通じるもの」を感じました。機能和声の時代ではありませんから、仕方がありませんが、続けて聴いていると耳が疲れます。

宗教音楽というより、自我が横溢している作品と感じました。おそらくこの時代においては、新しいタイプの宗教音楽だったのでしょうね。

興味深く聴いたのは、8曲目の「主が家を建てたまわずば」12曲目「めでたし、海の星」でした。

「主が家を建てたまわずば」は10声でできているのですが、5声ずつ2手に分かれます。音響的にステレオ効果を狙っていて、音の厚みがすごい。うわーぁあんと音が広がります。

この時代にして、画期的なことをやっていたんですね・・・

「めでたし、海の星」は、有名なグレゴリオ聖歌が元曲となっているんです。曲も良いと思いましたが、ポエムも素敵でした。最近は合唱の演奏会で、外国語の歌詞の場合、字幕がでるんですね?私、しばらく音楽から離れていた間に、機材が進歩しており、驚きました。

この曲の、「海は天の扉」という言葉「鎖を解いてくれる」??(うろ覚え)に共感を覚えました。というのは、カードに似た絵柄があるからです。タロットの月のカードは、私の持っているデッキでは海の絵柄です。月とは女性の暗示があり、聖母マリアのことも暗示しているのでしょうね。

ちなみにこのカードは、クリエイティブや妊娠など、生まれ出る暗示があるのです。

「鎖を解いてくれる」ついては、悪魔とか詐欺師のカードでしょう。Rならば、解放されるという暗示があります。マリアさま=海は、すべてのものを飲み込んで許してくれるってことなんでしょうね。

歌詞に注目したことは、今まで一度もありませんでしたが、多少は西洋思想を勉強したおかげで、関心をもつようになりました。

全体を通して、音の厚みがすごかったです。実はコンディションが非常に悪くて、疲れ果てていましたが、音の洪水に身体が反応したのか、演奏が終わったら体調が良くなっていました。音楽って癒しなんですね?

古楽の演奏に生で触れたのも、初めてですが、すごく興味をもちました。いい音していたんです。今書いている部分も、古楽音源を使いたいと思っています。>「雲よ 天衣無縫に遊べ」と陰陽うさぎが天に語りかけながら、指揮をとる部分です。

また演奏会に伺いたいと思いました。今度はバッハのマタイなんかがいいなぁと勝手に思っています。







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序奏とアレグロ
Ravelの名曲、序奏とアレグロを聴きました。出回っている楽譜と初版には、違いのある部分が多いというお話があり、注釈つきの楽譜を買うことにしました。

この楽曲は、初版を買ったほうがいいと思える曲です。

冒頭では、B♭を中心として動きだします。 強調されている音も(クライマックスやフォルテになる部分)B♭、 途中で転調し(何度か上げ下げする)展開され、蝶のように舞い、最後はB♭で終わる。音を点とするならば、点があちこちに動くということではないかと、感じました。

調性は理屈の上ではGes-durですが、窮屈ではありません。型から逃れようとしては、B♭がどこかで鳴っています。つまりGes-durから、逃げようとしても、B♭が追っかけてくる様相です。

(youtubeを徘徊しておりまして、伊福部先生の曲を聴くことになり、先生はRavelの影響を直接的に受けているのではないかなぁ???と思った次第です。曲調は全然違いますが、根底には同じものを感じた次第です。ただ、一個人の印象なので、間違っているかもしれません。)

それはともかくとして・・・

音そのものが初版と違う箇所があるかもしれません。上記のような曲の進め方(一つの音を中心とした展開)ならば、ホンモノを見た方が良いと思った次第です。私は謎解きが好きなものでして・・・「なぜここにこーいう音が置かれているのか」と、ときたま不思議になったときの、解決方法として、初版は必要だと思いました。

それはおいといて、ハープの奏法の多様性や音色の変化による気づきを得るには、大変良い楽曲だと思います。依頼されたのが、ハープメーカーであることや、ハープの進化には、この曲があったといっても過言ではないことも理由の一つです。


昔はそうも感じなかったのですが・・・考え込んで作ってはいないですね?この曲。水彩画をサラッと描くように、書いたように感じました。どんなジャンルでも、努力の結晶ではすごいものにはならない部分もあるようです。大胆さも必要。努力することも才能の一つですが、その前に本質的なもの(生まれつきの感覚)が必要。

時を見極める能力もその一つなんでしょうな・・・難しいですね。

凡才の私は、今後1曲はハープ中心の楽曲を作りますので、古典から現代に至るまで、ハープの曲をアサッています。加えて、ピアノデュオの曲に力を入れます。こちらも今、先人の曲、現代作曲家の曲を拝聴しております。



序奏とアレグロ





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ミニコンサート
2018年より、ピアノをメインとしたミニコンサートを計画しています。ピアノは私が弾きます。(後々、笛の曲、ポエトリーリーディングも加えたいとは思っていますが未定です。)オーフィアス組曲も楽曲がだいぶ出来上がってまいりましたので、少しづつ世に出していこうと思っています。

ただ、自主制作なので皆さんにとっては未知の曲ばかり。未知の曲ばかり羅列しても、あくびが出る方も多数おられるかと思いますので、古今東西の名曲も織り交ぜます。(私がアレンジした楽曲、スタンダードな楽曲を加える予定です。)

普通のコンサートは、立派なホールを借り、大勢の人を寄せ集めて、お金もかけてというものでしょう。私の場合は、こういった経験がゼロとはいいませんが少ないので、小規模な「集まり」といいましょうか?内輪の会といった形にして、何度か繰り返していこうと思います。

コンサート以外では、サウンドクラウド、youtubeにアップという形をとります。実はこれさえも、ほとんど遊び程度にしかやったことがなく、ネットを活用できていません。ネットはあまり当てにならないと思い込んでいたフシもあります。

オーフィアスには台本があります。台本も大きな意味をもっていますので、ミニコンサートの時には、お話を加えながら、展開していきたいと思います。このような催しを計画したのは、自主制作だと締め切りがありませんので、のんびりしすぎてしまうことを戒める意味もあります。

仕事やコンクールでは締め切りがありますので、やらざるを得なくなりますよね?そういう意味でも、コンクールに参加することは、悪いとは絶対に言えないです。賞金がもらえるだけではなく、実際の演奏を無料で聴けるとは素晴らしい!、勉強には不可欠だと思います。いくつになっても、どんどんやっていくべきだと思います。

今の私は、作品をコンクールに出すことは考えておりませんが、別の方法で動くことは決めています。そのための、第一段階としてコンサートをすることにしました。場所や曲目が決まり次第、一応お知らせします。

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